1月の表紙写真は横浜。2月はパラオ、3月シドニーときて、4月は小網代でした。
そして5月はこちら、小網代と同じ三浦半島にある和田長浜海岸です。これは2/28に撮影した“冬の海”ではありますが、相模湾の海もエメラルドグリーンなのです。
そして今はステイ・ホーム週間……というよりステイ・ホーム月間になるのか。
家で海を楽しむなら、→こちらUMIDORIで。
5月3日（日曜日）1200の天気図
tenki.jp より
JSAF 日本セーリング連盟
updated on 2020/05/02
JSAFジャパンカップ委員会から、「2020年度ジャパンカップ開催見送り」のお知らせが出ています。
»Click(pdf)
ジャパンカップのwebサイトは→こちら
updated on 2020/04/27
日本セーリング連盟（JSAF）ルール委員会から、「Webルールクイズ」です。
»Click
更新版もあります。
»Click
updated on 2020/04/27
JSAFレースマネジメント委員会から、公認申請等進捗状況一覧が更新されています。
»Click(pdf)
IRC委員会
updated on 2020/04/27
JSAF外洋計測委員会 IRC委員会から、ヘッドフォイルの幅の申告に関して。
»Click
横浜クルージングクラブ
updated on 2020/05/04
葉山マリーナヨットクラブ
updated on 2020/04/30
葉山マリーナヨットクラブから、HMYCオリジナル時計 限定販売のご案内です。
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JSAF三浦外洋セーリングクラブ
updated on 2020/05/01
「Shonan Race2019」共同主催：三浦外洋セーリングクラブ、/リビエラリゾート/ （5/10：相模湾開催）は、中止になりました。
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レース公示は→こちら(pdf)
今週は更新情報が無かったようです。
関西ヨットクラブ
updated on 2020/05/01
徳島ヨットクラブ
updated on 2020/04/27/span>
「8/12-8/14開催レース中止のお知らせ」です。
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「紀伊水道レース」（8/12開催）
「JSAF徳島フリートレース」（8/13開催）
「阿波踊りヨットレース」（8/14開催）
は中止になりました。
JSAF外洋南九州
updated on 2020/04/27
「MISHIMAカップヨットレース」（7/25開催）は中止になりました。
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webページは→こちら
今週のUMIDORI
国内の緊急事態はまだ続いておりますが。
こちら、UMIDORIでご紹介してますカリブ海をクルージング中のお二人。
HUGO BOSSのAlex Thomsonさん似のジョーダンとTVドラマ「LOST」のケイト役は……なんて人だっけ？……似のデジリーの御夫婦が、5,000ドルのオンボロ30ft艇を3年かけてリノベーションし航海に出、そこで新型コロナですよ。
めげているかと思いきや、元気にyoutube動画アップ中。
二人のキャラもたってるんだけど、なんといってもカメラワークや編集が上手いんです。
UMIDORIは→こちら
そしてこちら、昨年9月にアップされたものですが、ニカラグアの沖合で海賊に襲われそうになったときのお話。
よくこの緊張状態の中でカメラを回していられたな、と。150万回を超える再生数も当然かと。
シリーズ動画はやたらいっぱいあるので、ステイホームでお楽しみください。
英語だけど、だいたい分かると思われます。
対してこちら、海賊相手に容赦はしないオッサンの動画も載せておきます。
そして、こちら、
「“ヨットは何故風上に向かって進むことができるのか？” を分かりやすく説明する」プロジェクト。 先週の続きです。
ポイント1は、“揚力”の説明。
そして、
ポイント2は、水中でも“揚力”。
これまで、誌面では何度か書いてきたのですが、それらは2次元の世界。平面的なイラストだとこれがなかなか難しいのです。自分でもナットクできるものはまだ描けていません。
で、3次元のモデルを動画で動かして、カメラアングルを変えて表現したらうまくいかないか、と思ったのです。
こちら、「日本-パラオ親善ヨットレース」のときに、初めてヨットレースを見る方向けの観戦ガイドとして造った動画ですが、ヨットはこのモデルを使用。
このては中途半端にリアルを目指すとかえって安っぽくなるので、木彫りの模型をイメージして動かしてみました。今回は水面下が重要なので、水面をスリガラスっぽくしてみたのですが。
あーやっぱり、真の風と見かけの風から説明しないとなぁ、とか。
フィンキールは大きめに描かないとバランス悪いんですよね。セールも、ドラフトとツイストを大げさに描かないとフラットに見えちゃうなぁ……。
フィンキールを見せるには、水面をもっと透明にすると、
こんな感じ？
キールボートだとどうしてもヒールさせないと走っているイメージが湧かないんです。風を受けている感触というか。でも、ヒールさせるとこのあと説明がヤヤコシクなるしなぁ。
レーザーみたいなシングルハンドのキャットリグにして人間も乗せるか。艇をフラットに起こしてても人間が入っていればバランス的に“風の力”を感じることができるし。
ああ、そうですね。
ポイント3は、飛行機の翼と違って、セールから生じる揚力の多くはヨットを傾ける力となってしまう。
というところ。
あ、ラダーも。アウトラダーでティラーも描けば、ウエザーヘルムである意味も説明できるし。
ジブもスピンも要らないので、その分メインセールをちゃんと描こう。
3Dのモデルで真っ白のセールって、意外と造るの難しいんですよ。セールナンバーも、裏に透けるようにする技が無いのです、今のところ。
ということで、今回の「“ヨットは何故風上に向かって進むことができるのか？” を分かりやすく説明する」プロジェクト用に、新しいモデル（レーザーの風の木製モデル、人形入り）造りからやりなおします。
海外レース情報
「The TRANSAT CIC 2020」も中止に →こちら
今週末は、
・TOKYO BAY CUP
JSAF外洋東京湾
・西内海ポイントレース2
JSAF外洋西内海
- 中止 —————–
・Shonan Race
三浦外洋セーリングクラブ
・KYCポイントレース
関西ヨットクラブ
- 延期 ————–
・二宮杯
日本マッチレース協会
となっています。
詳細は各主催者にお問い合わせ下さい。
あるいは主催者の方、記述が間違っていたらご指摘下さい。訂正します。
JSAF外洋艇スケジュールは→こちら
文中、/～/で括った団体名は、日本セーリング連盟非加盟団体の意味です。加盟団体との混乱を避けるために記載してあります。これまでは非加盟団体名は記載しないようにしていたのですが、これはこれで混乱するのでこのようにしてみました。
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