海外レース情報
2021/12/07
ダブルハンド大西洋横断レース「トランザット・ジャック・ヴァーブル（Transat Jacques Vabre）」は、大型マルチハルによる「ULTIME」が5艇。ヴァンデグローブの白石康次郎でお馴染みの「IMOCA60」が22艇。「Ocean FIFTY」が7艇。そして、日本人のマサ鈴木の〈MILAI〉も出場しているClass40が45艇と盛況です。
大会公式webサイトは
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11月7日にフランスのル・アーブル（Le Havre）をスタート。
フランス人のアニー・ボジェ（Anne Beaugé）とのダブルハンドで挑む〈MILAI〉のマサ鈴木からも、動画を含む情報がいっぱい出ています。
レースビレッジのオープン
スタート
艇上の24時間は……
レース中の艇上からの発信って結構大変。レースするだけじゃなく、自分で報道までしなきゃらならないわけで。ロールコールだけでも大変でしょ。それに加えて……だから。こんなプロスポーツなかなか無いんじゃないでしょうか。
そして、
フィニッシュ
〈MILAI〉は11月30日にフィニッシュし、18位と大健闘。
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どのクラスも圧倒的にフランス人が多いですが、
やっぱりモンスター級はすごい。
トラッキングページは→こちら
JSAFの広報からも、伝えられています。
〈MILAI〉の挑戦は、2022年の世界一周レースへと繋がっています。